くろ谷・金戒光明寺 | 浄土宗と新選組はじまりの地。アフロ仏にも注目
くろ谷・金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)は、鎌倉時代の僧・法然(ほうねん)が日本で初めて浄土宗の布教をはじめた場所です。 山門の扁額も後小松天皇の宸翰(しんかん)「浄土真宗最初門」。天皇のお墨付きですね。浄土宗七大本山...
くろ谷・金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)は、鎌倉時代の僧・法然(ほうねん)が日本で初めて浄土宗の布教をはじめた場所です。 山門の扁額も後小松天皇の宸翰(しんかん)「浄土真宗最初門」。天皇のお墨付きですね。浄土宗七大本山...
須賀神社(すがじんじゃ)と交通神社は、もともとは1つの神社。 社殿は新しいですが、平安時代には「西天王」と称された由緒ある神社です。 昭和時代以降は、かつて京で流行した「懸想文(けそうぶみ)売り」を復活させたり、御祭神を...
貴船神社(きふねじんじゃ)は、古来霊験あらたかな御利益で知られるパワースポットです。 京都の奥座敷と呼ばれる、貴船山と鞍馬山に挟まれた鴨川の水源のひとつ貴船川沿いの森の中に鎮座し、青もみじ・紅葉・冬景色・雪景色など、四季...
蓮華寺は、加賀前田家の重臣・今枝重直(いまえだ しげなお)が晩年に出家して過ごした地に、孫の今枝近義(ちかよし)がその菩提を弔うために創建した寺院。 創建に当たっては、かつて重直と交流があった当時の著名な文化人、石川丈山...
崇道神社(すどうじんじゃ)は、桓武天皇の実弟で皇太子でもあった早良親王(さわらしんのう)=崇道天皇をお祀りする神社です。 早良親王は兄である桓武天皇から藤原種継の暗殺に関与したと流罪に処され、無罪を訴えながら憤死されまし...
下鴨神社(しもがもじんじゃ)は、いにしえより、糺の森(ただすのもり)と、清らかな小川に護られてきた神聖なお社。 通常、最寄り駅として紹介されているバス停「下鴨神社前」は、確かに本殿に近いのは間違いないのですが、西参道から...
河合神社は、下鴨神社の境内・糺の森(ただすのもり)の南端に鎮座する古社。 女性守護・美麗の神様として篤く信仰され、最近は、鏡絵馬の美人祈願で知られています。 境内には鎌倉時代の歌人・随筆家、鴨長明(かものちょうめい)ゆか...
熊野神社は、熊野若王子神社・新熊野神社と合わせて「京都三熊野」と呼ばれています。 弘仁2年(811年)の創建で3社の中で一番歴史があります。1090年には、白河上皇の熊野参詣を案内した修験道の僧 増誉(ぞうよ)が、その功...