「安産祈願」京都の神社6選。神様の縁起を知って参拝

安産祈願

安産祈願は日本の伝統的な習わしです。

「案ずるより産むが易し」という故事もありますが、出産は命にかかわる場合もある大変な経験。神様にもお願いして母子ともに健やかな安産にしたいですね^^

一般的に、妊娠5ヶ月目を迎えた最初の「戌の日」に行くのが正式とされています。「戌の日」は、犬が一度に赤ちゃんをたくさん産むことから、安産に結び付けられた行事です。

かと言って戌の日にこだわる必要はありません。安定期に入って体調の良い日に出かける事が一番大切。神社は石段や砂利道なども多いので、足元に気を付けて参拝しましょう。

安産のご利益で有名な神様3座の縁起と、特に安産祈願で有名な京都の神社の祈祷受付時間・初穂料をまとめました。迷った時の参考にしてくださいね!

▲安産のご利益で有名な京都の神社 6か所

【1】神功皇后|安産の神

安産の神、武芸の神として信仰される 神功皇后(じんぐうこうごう)は、第14代 仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)[在位192-200年] の皇后で、第15代 応神天皇の母でもあります。

神功皇后は神託を受け、臨月にもかかわらず朝鮮半島へ渡海。意図的に出産を遅らせ、三韓征伐をはたした後に無事出産したというエピソードから安産の神と信仰されています。

凱旋した後に産まれたのが、現在も八幡大神として信仰を集める応神天皇です。

【神功皇后の霊験】

  1. 古事記によると神功皇后の夫・仲哀天皇は「海のかなたの宝の国を授けよう」という神託を信じなかったため神の怒りに触れて亡くなります。
  2. 神功皇后は臨月を迎えていましたが、神託に従い朝鮮半島の新羅に向かいます。海を渡る時、大小の魚が寄り集まって船の進行を助けつつ、追い風が舟を進めたといいます。同時に神功皇后は、お腹に石を当ててさらしを巻き、冷やすことによって出産を遅らせたといいます。
  3. 新羅の国王は神功皇后の勢いに恐れおののき、降伏して朝貢することを誓い、後に高句麗・百済もこれに従ったそうです。(三韓征伐)
  4. 帰国後、筑紫へ凱旋してから第15代 応神天皇を無事出産。
  5. 大和に戻り、他国の王らの反逆の企ても粉砕、御子を皇太子に立てて、摂政として約70年間みずから政治をとったといわれています。 [在位201-269年]

    ※記紀の記載上、皇后は皇位に就かなかったことになっていますが、天皇に匹敵する存在であり、日本書紀でも天皇に準じた扱いをしています。

【神功皇后のご利益】

  • 安産の守り神:意図的に出産を遅らせ、なおかつ無事に出産したことから。
  • 武芸の神:三韓征伐など数々の武勲と、武家に崇拝された八幡大神(応神天皇)の母であることから。

    ※三韓征伐から筑紫国に帰国後、8本の幟(のぼり)と立てたことから八幡信仰がはじまったと言われます。
ミィコ

パワフルな神功皇后は、現代でも成功間違いなしですね!

・石清水八幡宮

石清水八幡宮の御祭神は、応神天皇、神功皇后、宗像三女神。

平安時代より京都の南西の裏鬼門を守護する神として、国家鎮護・厄除開運・必勝・安産の神として崇敬されてきました。

本殿(国宝)は、寛永11年(1634年)3代将軍 徳川家光によって修造されたもので、当時の名工による極彩色の彫刻が随所に施された壮麗な建物です。

安産ご祈祷も本殿で受けることが出来ます。

石清水八幡宮
▲石清水八幡宮 本殿

【由緒】

  1. 貞観元年(859年)南都大安寺の僧・行教和尚が九州の宇佐八幡宮で「吾れ都近き男山の峯に移座して国家を鎮護せん」との八幡大神様の御託宣を受けます。
  2. 貞観2年(860年)朝廷は男山に八幡造(はちまんづくり)の社殿を造営し、4月3日に遷座されました。
  3. 天慶2年(939年)平将門・藤原純友の乱の際には朝廷から請願があり、八幡大神様の御神威をもって速やかに平定されました。

    国家鎮護の社として皇室の御崇敬は益々厚いものとなり、天皇の行幸や上皇の御幸は第64代 円融天皇 以来240余度に及び、伊勢の神宮に次ぐ第二の宗廟(そうびょう)と称されました。
基本情報

石清水八幡宮
所在地 京都府八幡市八幡高坊30
TEL.075-981-3001

■ ご祈祷奉仕時間 ※予約不要
12月31日 9:00~16:00
1月1日 0:00~20:30
1月2日 7:30~19:30
1月3日 8:30~19:30
1月4日~5日 8:30~16:30
1月6日~10日 9:00~16:00
1月11日~13日 9:00~16:30
1月9日~19日 9:00~16:00
1月20日以降 9:00~16:00
※状況により変更する場合があります。

■ 安産祈願・祈祷 初穂料 10,000円~
■ 駐車場あり 山上駐車場 普通車300台(無料)
※麓の駐車場は有料です。
石清水八幡宮 公式サイト

関連記事です!

石清水八幡宮 | 国宝の本殿で昇殿参拝。起死回生の願いに御利益

・御香宮神社

御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)は、安産・子育てのご利益で有名な「神功皇后」が主祭神。

桃山文化の香りが残る絢爛豪華な本殿、拝殿の前で安産・子育て・家内安全にかかわるご祈祷を受けられます。

御香宮神社 本殿
▲御香宮神社 本殿

【由緒】

  1. 創建年は不詳。 昔は「御諸(みもろ)神社」と称しました。
  2. 貞観4年(862年)社殿を修造した記録があり、伝承によるとこの年、境内より良い香りの水が湧き出し、時の清和天皇から「御香宮」の名を賜ったといいます。
  3. 天正18年(1590年)豊臣秀吉が朝鮮出兵の戦勝を祈願。神功皇后の三韓征伐にあやかるためであったといわれます。
  4. 天正20年(1592年)豊臣秀吉が伏見城築城を開始。伏見城の鬼門除け守護神として、御香宮神社を伏見城領内に勧請し社領三百石を献じました。
  5. 秀吉没後の慶長10年(1605年)、徳川家康によって社領三百石が献じられ、元の地(現在地)に本殿が再建されました。
基本情報

御香宮神社
所在地 京都市伏見区御香宮門前町174
TEL.075-611-0559

■ 御祈祷受付 9:00~15:30 ※予約不要
■ 安産祈願・祈祷 初穂料 8,000円、10,000円、12,000円
■ 駐車場あり 普通車100台(有料)
 8:00~20:00 40分 200円/最大800円
御香宮神社 公式サイト

関連記事です!

御香宮神社 | 桃山文化が香る、安産の社。見どころ、御朱印

・月読神社

月読神社(つきよみじんじゃ)は、境内に神功皇后ゆかりの「月延石(つきのべいし)」がお祀りされていることから、古来より子授け・安産守護のお社として信仰されてきました。

月読神社 鳥居
▲月読神社

【由緒】

  1. 『日本書紀』によれば、顕宗天皇3年(487年)、月神から社地を求める神託があり、朝廷は山背国葛野郡の「歌荒樔田(うたあらすだ)」の地を献上。壱岐島にある「月読神社」から月神を勧請したのが始まりと伝わります。
  2. 舒明天皇 [在位:629-641年] の時代、安産の神として信仰される「月延石(つきのべいし)」が月読神社に奉納されました。月延石は、臨月の神功皇后が腹に当てた石と伝わります。
  3. 斉衡3年(856年)水害の危険を避けるため、月読社は現在の松尾山麓に遷座。
  4. 延喜6年(906年)正一位・名神大社の神階になりました。
  5. 近世になると松尾大社に従属。明治10年(1877年)には松尾大社の摂社として公式に定められ現在に至ります。
基本情報

月読神社
所在地 京都市西京区松室山添町15
TEL.075-394-6263

■ 受付時間 10:00~15:00 戌の日は神職が常駐 ※予約不要。
■ 安産祈願・祈祷 初穂料 8,000円~
■ 駐車場あり 普通車数台(無料)

※戌の日以外のご祈祷、ご予約・お問い合わせ
松尾大社社務所 TEL.075-871-5016
月読神社 公式サイト

関連記事です!

月読神社 | 神功皇后ゆかりの「月延石」を祀る、安産守護のお社

【2】木花咲耶姫|安産の神

木花咲耶姫(コノハナノサクヤビメ)は、日本神話に登場する女神・天津神。

火を放った御殿の中で3柱の御子を無事に出産したエピソードから、安産の守り神として信仰されています。

御子のひとり、火遠理命(ホオリノミコト)の孫は初代天皇の神武天皇です。

【木花咲耶姫の霊験】

  1. 麗しい木花咲耶姫は、天照大神(アマテラスオオミカミ)の孫・邇邇芸命(ニニギノミコト)に出会ってすぐに求婚されます。喜んだ父の大山祇神(オオヤマツミ)は、木花咲耶姫と共に姉の石長比売(イワナガヒメ)も差し出しますが邇邇芸命は醜い石長比売を送り返し、美しい木花咲耶姫とだけ結婚しました。
  2. 怒った大山祇神は「私が娘二人を授けた理由は、石長比売を妻にすれば天津神の御子・邇邇芸命や子孫の命は永遠のものとなり、木花咲耶姫を妻にすれば木の花が咲き誇るように繁栄するだろうとお送りしたものである。木花咲耶姫だけと結婚すれば、邇邇芸命や子孫の命は「木の花」のように、はかないものになるだろう」と告げました。
  3. さらに、一夜にして懐妊した木花咲耶姫に対して、邇邇芸命は国津神の子ではないかと疑います。木花咲耶姫は「天津神の御子であれば火の中でも無事生まれるでしょう」と御殿に火を放ち、その中で火照命・火須勢理命・火遠理命の三柱の御子を産みました。
  4. その後、大山祇神のお告げ通り、邇邇芸命や後の天皇の寿命は長くないものになりました。※古事記と日本書紀では、詳細は異なります。

木花咲耶姫のご利益

  • 安産の守り神:火の中で三柱の御子を出産したことから。
  • 富士山の神霊:大山祇神の娘であることや、富士は一番美しい山で火を噴く神聖な山であったことから。
  • 酒造の神:木花咲耶姫が御子を出産した際、大山祇神が占いで選んだ稲田で収穫した神聖な米で酒を醸造し子の誕生を祝ったとされることから。

    父の大山祇神を酒解神(サケトケノカミ)、木花咲耶姫は酒解子の神(サケトケコノカミ)とされます。
ミィコ

木花咲耶姫は現在の天皇家の遠い先祖にあたる由緒正しい女神様。男運は正直なところ微妙ですが、安産力は素晴らしいです!

・わら天神宮

わら天神宮の正式名は「敷地神社(しきちじんじゃ)」。安産御守として藁が授与されることから、通称「わら天神」と呼ばれ親しまれています。

藁に節があれば男児、節がなければ女児が誕生すると言われています。結構当たるらしいという噂も。実際はどうなんでしょうね?

わら天神
▲わら天神宮

【由緒】

  1. 平安遷都以前、北山の神として山背国葛野郡衣笠村に降臨された天神地祇が祀られていました。
  2. 天長8年(831年)この地に氷室が設けられることになり、夫役として加賀国の人々が移住。彼らは崇敬していた菅生石部神(すごういそべのかみ)の分霊を勧請、ご祭神をその母・木花開耶姫命と定め、北山の神の西隣に祀りました。
  3. 応永4年(1397年)室町幕府3代将軍 足利義満が北山殿(後の金閣寺)を造営し、参拝が不便になったことから、両者を合祀して現在地へ遷座。社号を菅生石部神の通称である「敷地神社」としました。
基本情報

わら天神宮(敷地神社)
所在地 京都市北区衣笠天神森町10
TEL.075-461-7676

■ 受付時間 8:30~16:30 ※予約不要
■ 安産祈願授与品 初穂料 4,000円、7,000円、8,000円
 ※ご祈祷はありません。
■ 駐車場2か所あり 普通車10台(無料)
わら天神宮 公式サイト

関連記事です!

わら天神宮 [敷地神社] | 安産のご利益と藁の安産御守が有名

・梅宮大社

梅宮大社は、奈良時代に橘氏の氏神として酒造安全と子孫繁栄を祈願して建立された神社です。

平安時代初期には、子に恵まれなかった橘嘉智子(嵯峨天皇の后)が、祈願して仁明天皇を授かったことから子授け・安産の神と崇敬されようになりました。

子授け・安産祈願では、現在も当時の風習が引き継がれています。

梅宮大社

【由緒】

  1. 創祀は奈良時代。
    公卿・橘 諸兄(たちばなのもろえ)の母、橘三千代が綴喜郡井手町にて酒解神・酒解子神(大山祇神・木花咲耶姫)を祀り、酒造安全と子孫繁栄を祈願したとされます。
  2. 平安時代前期、第52代嵯峨天皇の皇后・橘嘉智子(檀林皇后)によって現在地に遷座。
  3. 子に恵まれなかった檀林皇后が梅宮大社に祈願し、初めて皇子を授かったという伝承にちなみ子授け・安産の神として信仰されています。
基本情報

梅宮大社(うめのみやたいしゃ)
所在地 京都市右京区梅津フケノ川町30
TEL.075-861-2730

■ 受付時間 9:00~16:30 ※予約不要
■ 安産祈願・祈祷 初穂料 6,500円~
■ 駐車場あり 普通車20台(無料)
梅宮大社 公式サイト

関連記事です!

梅宮大社 | 猫と神苑に癒される社。お酒の神様、子授け安産の神様

【3】スサノオ×クシナダヒメ|子授け安産の神

日本神話に登場する神、 速素盞鳴尊(スサノオノミコト)と、奇稲田姫命(クシナダヒメノミコト)は、三女五男の八柱御子神(ヤハシラノミコガミ)の子宝に恵まれたことから、子授け・安産の神として信仰されています。

【スサノオ×クシナダヒメの霊験

  1. スサノオノミコトは、伊奘諾尊(イザナギノミコト)・伊奘冉尊(イザナミノミコト)の子。天照大神の弟でもあり、勇猛な性質で多くの乱暴を行ったため高天原(たかあまはら)から追放されました。
  2. 出雲国簸川(ひのかわ)のほとりに降り、怪物 八岐大蛇(ヤマタノオロチ)から奇稲田姫を救い結婚。出雲の祖神となりました。
  3. 須賀に宮を建てて住み、三女五男の八柱御子神をもうけました。国津神の主宰神とされる大国主命(オオクニヌシノミコト)らの祖先です。

【スサノオ×クシナダヒメのご利益】

  • 子授け安産の神:三女五男の八柱御子神の子宝に恵まれたことから。
  • 縁結びの神:速素盞鳴尊が奇稲田姫命を救う為、八俣大蛇を見事に退治して姫と結ばれた有名な故事から。
  • 王城鎮護の神:古くから方除厄除神として信仰され、厄除け祈願や地鎮祭も人気。
ミィコ

絶体絶命!大ピンチの姫と、救った王子が結ばれ子宝に恵まれるのは、ロマンスの王道ストーリー

・岡崎神社

岡崎神社は安産の神として信仰されています。

祭神のスサノオノミコトとクシナダヒメノミコトに子供が多いことや、神使が多産な兎あることから子授けの神ともされます。

また、神社創建の由来から方除けの信仰も篤い神社です。

岡崎神社
▲岡崎神社

【由緒】

  1. 延暦13年(794年)桓武天皇による平安京遷都の際、王城鎮護のために平安京の四方に建立された社の一つ。都の東に鎮座する事から「東天王社」と称しました。
  2. 弘仁年間(810~824年)焼失。
  3. 貞観11年(869年)清和天皇の勅命により新たに社殿を造営。勅願寺・東光寺も建立され、その鎮守社として隆盛。
  4. 治承2年(1178年)高倉天皇の中宮徳子の御産の幣帛(へいはく)を賜ったことにより、安産の神として信仰されるようになります。
  5. 皇室の崇敬厚く各時代に官幣を賜り、元応元年(1319年)には後醍醐天皇により社殿を再建、正一位の神階と神宝を賜りました。
基本情報

岡崎神社(東天王)
所在地 京都市左京区岡崎東天王町51番地
TEL.075-771-1963

■ 受付時間 9:00~17:00 ※要予約
■ 安産祈願・祈祷 初穂料 7,000円
■ 駐車場あり 普通車5、6台
岡崎神社 公式サイト

関連記事です!

岡崎神社 | 可愛い「うさぎ神社」で縁結び・安産祈願、方除け

【まとめ:ご注意】

安産祈願に行く時の気になるポイントや注意点をまとめました。

・おすすめの神様

3座の神様は、それぞれ甲乙つけがたい霊験をお持ちなので、どこの神社に伺っても素晴らしいご利益があるはずです!

とはいえ、せっかくなら自分に合った神様にお願いしたいですよね。妊婦さんのタイプ別におすすめの神様を独断で選んでみました^^

  • 出産後はバリバリ働くぞ~っと野望を秘めている方→ 神功皇后
  • お酒大好きだけど現在禁酒している方→ コノハナノサクヤビメ
  • 出来れば子供をたくさん産みたい方→ スサノオ×クシナダヒメ

・ご祈祷を受ける時の服装

フォーマルで落ち着いた印象の服装が望ましいです。

ご祈祷は通常、神社の本殿で執り行う正式な儀式です。神様にお願い事をするわけですから、失礼にならないような服装で参拝しましょう。

一般的に言うところの、よそ行きの服。カジュアルでもキチンと見えれば問題ないと思います。

神社によっては、服装がふさわしくないと判断されたらご祈祷を断られる場合もあるそうです。気になる方は直接問い合わせましょう。

・安産祈願 初穂料

最新情報は必ず神社の公式サイト等でご確認ください。

・石清水八幡宮 10,000円
・御香宮神社 6,000円、7,000円、9,000円
・月読神社 8,000円、10,000円、20,000円
・わら天神宮 4,000円、7,000円
・梅宮大社 6,500円~
・岡崎神社 7,000円

・戌の日カレンダー(2022年、2023年)

安産祈願は必ずしも「戌の日」でなくても良いと言われても、ちょっと気になりますよね。

人気の神社は「戌の日」が「週末」や「大安吉日」と重なる場合、特に混雑するそうなので、そのつもりで参拝しましょう。

ちなみに、六曜(先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口)は、神社や神道とは全く関係がないので、大安も仏滅も気にする必要はないんですって。

2023年(令和5年)戌の日

  • 1月4日(水)、1月16日(月)、1月28日(土)
  • 2月9日(木)、2月21日(火)
  • 3月5日(日)、3月17日(金)、3月29日(水)
  • 4月10日(月)、4月22日(土)
  • 5月4日(木・祝)、5月16日(火)、5月28日(日)
  • 6月9日(金)、6月21日(水)
  • 7月3日(月)、7月15日(土)、7月27日(木)
  • 8月8日(火)、8月20日(日)
  • 9月1日(金)、9月13日(水)、9月25日(月)
  • 10月7日(土)、10月19日(木)、10月31日(火)
  • 11月12日(日)、11月24日(金)
  • 12月6日(水)、12月18日(月)、12月30日(土)

2024年(令和6年)戌の日

  • 01月11日(木)、23日(火)
  • 02月04日(日)、16日(金)、28日(水)
  • 03月11日(月)、23日(土)
  • 04月04日(木)、16日(火)、28日(日)
  • 05月10日(金)、22日(水)
  • 06月03日(月)、15日(土)、27日(木)
  • 07月09日(火)、21日(日)
  • 08月02日(金)、14日(水)、26日(月)
  • 09月07日(土)、19日(木)
  • 10月01日(火)、13日(日)、25日(金)
  • 11月06日(水)、18日(月)、30日(土)
  • 12月12日(木)、24日(火)

・駐車場

妊婦さんのお出かけなので、車で移動される方も多いかもしれません。

特に戌の日は駐車場の混雑が予想されます。駐車場に停められる台数が少ない神社あるので、近くの駐車場なども事前に調べておけば安心ですね。

また、お正月は交通規制があったりするので、こちらも事前に各神社に確認した方がいいと思います。

ミィコ

皆さんの安産をお祈りしています!

※この記事の史実に関する記載は、各神社の公式サイト、Wikipedia、コトバンク等を参考に作成しました。