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地域別の一覧は【京都の名所旧跡 目次】をご覧ください。
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西本願寺は「お西さん」の愛称でも知られる、浄土真宗の宗祖・親鸞聖人(しんらんしょうにん)と阿弥陀如来をお祀りする寺院です。 世界文化遺産にも登録されているのですが、いわゆる観光っぽさはありません。 見どころは国宝・重要文...
北白川天神宮(きたしらかわ てんじんぐう)は、白川沿いにある小高い「千古山」の森から地域を見守る白川村の産土神です。 御祭神は医薬・病気平癒・五穀豊穣の神様「少彦名命(スクナヒコナノミコト)」。 創祀は不明ですが飛鳥時代...
壬生寺は、延命地蔵菩薩をお祀りし、厄除・開運の御利益で庶民の信仰を集めるお寺。 京都の年中行事の一つに数えられる「厄除け節分会(せつぶんえ)」や、仏教の教えをパントマイムで伝える「壬生狂言」でも有名です。 そして、幕末に...
元祇園 梛神社(なぎじんじゃ)と隼神社(はやぶさじんじゃ)は、由緒は全く異なりますが、平安時代初期からこの界隈でお祀りされていた神様です。 梛神社は祇園社(現在の八坂神社)の古址、隼神社は天皇の後院(朱雀院)内に祀られて...
妙顕寺(みょうけんじ)は、日蓮の弟子・日像が京都での日蓮宗布教のために最初に建立した道場。南北朝時代には後醍醐天皇により日蓮宗唯一の勅願寺となりました。 また、伝統的な日本美術に新風を吹き込んだ「琳派」の画家 尾形光琳(...
法住寺(ほうじゅうじ)は、後白河法皇の院御所「法住寺殿(ほうじゅうじどの)」の跡地にある天台宗の寺院。 ご本尊は、後白河法皇が念持仏として大切にしていたという「身代わり不動尊」。不動尊の霊験で法皇の命が助かったというエピ...
新日吉神宮(いまひえじんぐう)は、後白河天皇が院の御所「法住寺殿(ほうじゅうじどの)」の鎮守社として比叡山の守護神・日吉社を勧請した神社です。 鬼門除け・災難除けなど、さまざまな御利益で信仰されています。また「日吉の神」...
梅宮大社は、奈良時代からお酒の神様として崇敬されるとともに、安産の神様としても篤く信仰されてきました。 特に安産祈願は、子に恵まれなかった檀林皇后が仁明天皇を授かったという由緒あるもので、当時の風習が今に伝わっています。...