記事一覧(地域別)は、京都の名所旧跡 目次 をご覧ください。
落柿舎 | 嵯峨野にある向井去来の草庵。芭蕉も訪れ嵯峨日記を執筆
落柿舎(らくししゃ)は、松尾芭蕉の弟子・向井去来(むかいきょらい)が別荘として使っていた、嵯峨野にある渋くて可愛い草庵です。 ちょっと変わったこの名前は、庵の周囲にあった40本の柿が一晩ですべて落ちたエピソードから去来が...
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落柿舎(らくししゃ)は、松尾芭蕉の弟子・向井去来(むかいきょらい)が別荘として使っていた、嵯峨野にある渋くて可愛い草庵です。 ちょっと変わったこの名前は、庵の周囲にあった40本の柿が一晩ですべて落ちたエピソードから去来が...
実は、桓武天皇 柏原陵(かんむてんのう かしわばらのみささぎ)の正式な場所は不明です。現在の陵墓は考証の結果、明治時代に治定されたものです。 伏見山中にあって、仁徳陵より広大だったと記録に残りますが、鎌倉時代から室町時代...
伏見桃山城は伏見のシンボル。天守閣の中には入れませんが、周りは公園として整備されているので散策は楽しめます。御城印や土産店はないですよ^^ この天守閣は昭和39年(1964年)にオープンした遊園地「伏見桃山城キャッスルラ...
社家町(しゃけまち)とは、神社の神職の家が集まる地域。 上賀茂神社の社家町は、境内を流れる「ならの小川」が境内の外に出て名前を変えた「明神川」沿いのエリアにあります。 透明な明神川に架かった小さな橋と土堀に囲まれた緑豊か...
二条城と言えば、慶応3年(1867年)、江戸幕府15代将軍・徳川慶喜が日本史上重要な政策「大政奉還」を表明した場所として知られています。 見どころは、二の丸御殿など徳川幕府の権威を今に伝える史跡です。後に皇室の離宮となっ...
桂離宮は、八条宮家(桂宮家)の二人の親王の美意識で完成した、日本庭園の傑作、最高峰と名高い池泉回遊式(ちせんかいゆうしき)庭園です。 ドイツの有名建築家、ブルーノ・タウト、ヴァルター・グロピウスらが、簡素な中に深い精神性...
修学院離宮(しゅうがくいんりきゅう)は、後水尾(ごみずのお)上皇の構想のもとに造営された山荘で、王朝文化の美意識の到達点と言われています。 自然の風景、山々や田園風景を取り込んだ壮大なスケールと眺望が素晴らしく、桂離宮と...
伏見桃山陵(明治天皇陵)への参拝、散策コースは、街の喧騒に疲れた時の気分転換にぴったり。静寂の森でリフレッシュして、ネガティブな気分は洗い流しましょう!地元民おすすめコースをご紹介します。 京都駅から最寄り駅まで、電車の...