新熊野神社 [京都三熊野/本宮] | おなかの神様、巨大クスノキが目印
新熊野神社は「新熊野」と書いて「いまくまの」と読みます。 “熊野権現” を熱烈に信仰した後白河上皇は、生涯に33~34回も紀伊国の熊野に参詣されましたが、あまりに遠いため自身の住居の近くにも“熊野権現”を勧請。それが新熊...
新熊野神社は「新熊野」と書いて「いまくまの」と読みます。 “熊野権現” を熱烈に信仰した後白河上皇は、生涯に33~34回も紀伊国の熊野に参詣されましたが、あまりに遠いため自身の住居の近くにも“熊野権現”を勧請。それが新熊...
熊野若王子神社は、紀伊国(和歌山県)の熊野参詣にハマった後白河上皇が、永暦元年(1160年)に熊野権現を勧請し、禅林寺(永観堂)の守護神として創祀した鎮守社です。 熊野三山の「那智」に相当し、上皇をはじめ修験者は、若王子...
大豊神社(おおとよじんじゃ)は哲学の道の南端に位置する神社。 キャッチコピーは「京都哲学の道、狛ねずみの社」。とはいえ、狛ねずみの社とは境内の端にある末社の大国社の事なんです^^ 1969年(昭和44年)に末社「大国社」...
石清水八幡宮は「やわたのはちまんさん」と呼ばれ親しまれています。 鎮座するのは京都府八幡市(やわたし)男山。「八幡」という地名は、「八幡宮」の門前町として発展したことに由来します。石清水八幡宮の影響力をうかがい知れますね...
平安神宮は、平安時代の神社ではありません。古社が多い京都ではかなり新しく明治28年(1895年)に、平安遷都1100年記念事業として建立されました。 御祭神は、延暦13年(794年)に京都の地に平安京を建都した桓武天皇(...
岡崎神社は、都を守護する神として平安京の四方に建てられた社の一つです。都の東に鎮座する事から東天王社と称されました。 うさぎ神社と呼ばれる理由は、神様の神使が兎とされ、境内には狛兎・招き兎など、兎のモチーフでいっぱいだか...
今宮神社は古来、疫病除けの御利益で有名な神社です。 門前菓子「あぶり餅」は、疫病除け・無病息災のご利益があるとして当時から大人気で、1,000年以上経った現在も人々に愛され続けています。 また、最近は厄除けだけではなく、...
八坂神社は「祇園さん」の愛称で親しまれる厄除けの神様。四神相応の地、平安京の東(青龍)を守護する神社です。 京都最強の厄除けパワースポットと言っても過言ではありません。 八坂神社の厄除けのお祭「祇園祭」が現在に至るまで1...