大徳寺 興臨院 | 前田利家ゆかりの塔頭寺院。枯山水や茶室が見どころ
大徳寺 興臨院(こうりんいん)は通常非公開の塔頭寺院。春と秋に特別公開されています。 能登の戦国大名・畠山義総によって建立され、その後、加賀百万石を領する前田家の菩提寺となりました。 見どころは、室町時代の方丈や表門など...
大徳寺 興臨院(こうりんいん)は通常非公開の塔頭寺院。春と秋に特別公開されています。 能登の戦国大名・畠山義総によって建立され、その後、加賀百万石を領する前田家の菩提寺となりました。 見どころは、室町時代の方丈や表門など...
大徳寺 龍源院(りょうげんいん)は、大徳寺の中で最も古い塔頭寺院です。 室町時代の禅宗方丈建築(重要文化財)の本堂を中心に、それぞれ異なった趣の禅宗庭園が取り囲んでいます。特に方丈南庭「一枝坦」の亀島、方丈北庭「龍吟庭」...
大徳寺は臨済宗大徳寺派の大本山。多くの名僧を輩出した京都有数の大規模な禅宗寺院で、茶の湯の歴史と深い縁があることでも知られます。 鎌倉時代末期の正和4年(1315年)に大燈国師/宗峰妙超(しゅうほうみょうちょう)禅師が開...
六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)は、盂蘭盆(うらぼん)に先立つ8月7日~10日に行われる、祖先の精霊を迎える行事「六道まいり」が有名です。この期間は境内に露店が建ち並び、参拝する大勢の人々で賑わいます。 そのかわり、お盆...
八坂の塔は、風情ある京都らしい町並みが魅力の東山地区にあるランドマーク。 平安遷都より昔、聖徳太子が如意輪観音の夢告により建立したと伝わります。現在の塔は、永享12年(1440年)室町幕府 第6代将軍 足利義教の援助によ...
墨染寺(ぼくせんじ)は、「墨染桜寺(ぼくぜんさくらでら)」「桜寺」とも呼ばれる日蓮宗の寺院。境内に咲く墨染桜(すみぞめざくら)が寺号の由来で、この付近の地名、墨染(すみぞめ)の由来でもあります。 参拝するなら、何といって...
清水寺(きよみずでら)は京都観光の定番スポット。平安遷都以前の宝亀9年(778年)に開創された寺院で、世界文化遺産にも登録されています。 特に有名な清水寺本堂の舞台は、京都市街を見渡せる絶景ポイント。思い切って大きな決断...
二尊院(にそんいん)は「嵯峨三名跡(天龍寺 ・大覚寺 ・二尊院)」のひとつに数えられる、百人一首にも詠われた嵯峨野の小倉山のふもとに広がる寺院です。 二尊院の名は、二体の本尊「発遣(ほっけん)の釈迦」と「来迎(らいごう)...