「神馬堂」やきもち、午前中早めが吉!売り切れ終了

やきもち 神馬堂

神馬堂は「やきもち」一筋。昔ながらの製法を守り続け、その日の出来立てを提供されている有名店。雑誌等メディアにもよく紹介されています。

「やきもち」は、上賀茂名物「葵餅(あおいもち)」の通称で、小豆の粒あんを餅で包み両面をこんがりと焼いたお菓子。一つ130円。

休日は、お昼ごろには売り切れ必至です。そう聞くと、ますます食べてみたい!となるのが人情というもの。是非!という方は、午前中早めのスケジュールを組んでくださいね。

せっかく訪れたのに閉店‥は悲しいので、この記事が参考になれば嬉しいです^^
アクセス方法もご紹介します。

基本情報
神馬堂
所在地 京都市北区上賀茂御薗口町4
営業時間 7:00~16:00(売り切れ次第閉店)
定休日 火曜の午後・水曜
TEL. 075-781-1377

【1】神馬堂の由来

創業は明治5年(1872年)。御園橋の茶店・二葉餅で修業をした池田季吉さんが独立して作ったお店です。屋号は創業地が上賀茂神社の鳥居前の神馬舎横だったことに由来します。

ちなみに「やきもち」の正式名は「葵餅(あおいもち)」。葵は上賀茂神社の象徴で神紋のモチーフにもなっている植物です。

神馬堂コンセプト
商売のやり方や、焼き餅の作り方も、お客さんが付いてくれてはるんやから、逆に、変えたらあかんのと違うか。間違っても、おかしなことしたらあかんね。食べ物は、食べたら分かるものやから。
古いものが見直される時代、大きくやることがいいとも限らない。大きくならないことをポリシーにするところも、あっていいんじゃないかってね。
神馬堂 池田昭吾

出典:情報誌「京都」/神馬堂
神馬堂POP
▲なんとも味のある手書きPOP
ミィコ
これからも変わらす、ずっと伝統を守り続けて欲しいです!

【2】賞味期限は当日中!

・原材料は?

小豆・砂糖・餅米のみ。
添加物は入っていないので当日中にお召し上がりくださいね。

・どんな味?

素朴で懐かしい味わい。品の良い甘さで自然と笑顔がこぼれます。

焼きもちは、粒あんが程よく透ける厚みでお餅に包まれています。1つ1つ丁寧な手作業の絶妙な焼き加減。見た目も美味しそうな香ばしい仕上がりで、焼き色の部分も柔らかいです。大きさは、直径6㎝ほど。

お餅は、もちろん、つきたて。お店の奥からお餅をつく音が聞こえていました^^

手でひっぱると、びょ~んと良く伸びます。コシがあって歯切れも良い風味豊かなお餅です。中に詰まった柔らかな粒あんは、あっさりとした甘みで小豆の風味をひきたてています。

最後の仕上げに香ばしく焼き上げられて、お餅と粒あんのハーモニーが完成、幸せな気分を運んでくれます。

神馬堂の外観
▲風情ある外観
神馬堂の店内
▲昔ながらの店内
ミィコ
店内はそんなに広くありません。ベンチがありますが、お客様もひっきりなしなので、長居できない感じです。昔はもっとゆったりしてたんだろうなぁ

【3】午前中に訪問しましょう!

・それも早めが確実!

前回は11:00前に閉店していたので(泣)、今回は早起きして8:00すぎに来店! さすがに行列はなく無事に買えました^^ ちなみに、前回も日曜日で催しがある日でした。

どうやら午前中に売り切れる事が多そうです。

早速、この日開催していた上賀茂手づくり市のベンチで、朝から「やきもち」。
すると、隣に座った年配の女性が「買えたんやねぇ^^。最近は催事も多いから早く売り切れるみたいやで。近所に住んでるんやけど、朝の4時くらいからお餅をつく音がしてるわ」って。

なるほど、7時開店だから、早朝4時からお餅をついて準備されているんですね。でもって、つきたてのお餅だから、びょ~んとよく伸びるわけだ!

本当は3時のおやつに出来立てを買いたいところだけれど、ちょっと無理ですね。

やきもちを焼いています
▲一つ一つ手作業
やきもちを焼いています
▲美味しそうな焼き色!
神馬堂の袋
▲買えました!
神馬堂のやきもち
▲柔らかいので変形しています^^

・焼き立てを買う方法

お店を訪れたタイミングによるので、確実に買う方法はありません!キッパリ!

よく出る個数は事前に包装して準備されていますので、どうしてもある程度は冷めると思います。温かさにこだわる場合は、バラで1個買う方が多少確率が上がるかもしれません^^ それでも、行列が出来ていることが多いので、順番次第ですね。

以前、焼き立てを買えた時、すぐにかぶりつき、熱くてハフハフして味わうどころじゃなかった事があったので、個人的には荒熱がとれて落ち着いた頃がおすすめかなぁ。
温かくないからってガッカリすることは全然ないと思います!!

どちらにしても、焼きあがってから、たいして時間は経過していないはず。とにかく、買ったら早めに1個味わってみてくださいね。

・予約できます

一度に焼ける数は50個くらいに見えました。たくさん買う時や、午前中早めに到着できない時は、事前に予約するのがいいと思います。

ミィコ
イベントのある時に合わせて行くことも多いと思います。神馬堂へは、とにかく早めに参拝前に伺いましょう^^

【3】可愛い!神馬堂の包装紙

昔ながらの包装紙も素敵です。ちょっとレトロな手書きの味わいが凄く良いですねぇ。当日中が賞味期限なので、遠方の方のお土産には向かないのが残念です!

神馬堂包装紙
▲神馬のイラストが可愛い!
神馬堂包装紙
▲文字とイラストが絶妙な包装紙
ミィコ
和風の捨てられない包装紙の見本みたいなデザインです!

【4】お餅が、かたくなったら?

・あみ火にあぶってください

つきたてのお餅で、添加物が入っていないので、時間の経過とともに少しづつ、かたくなります。春~秋は当日中なら、そこそこ柔らかくて問題ないと思います。でも冬場はかたくなりやすいかもですね。

気になる方は、あみ火であぶるのがお薦めだそうです。手軽なところでは、オーブントースターで温めなおすといいですね。温めると、お餅の柔らかさは復活しますが、お餅の表面は少しかたくなります。それはそれで美味しいです。

・冷凍して、後日レンジで解凍

欲張って多めに買って食べきれなかったので、ラップして冷凍。後日、解凍してみました。

1個、500wで40秒くらい。良い感じの温かさに解凍出来ましたが、お餅の表面が手にくっつきます。惜しい!

そして、さらにオーブントースターで少し加熱。すると、べたつきはなくなるけれど、やはり表層は少しかたくなります。なかなか難しいですね。

結論。本来の出来立てとはお餅の表面の質感が変わるけれど、好きな時に食べられるなら冷凍保存もアリだと思います^^

やきもち断面
▲解凍して実食中!
ミィコ
もちろん焼き立てが一番ですが、冷凍して後日解凍しても、かなり美味しくいただけました!

【5】神馬堂、上賀茂神社アクセス

休日で祭事と重なる日は、早く売り切れる可能性大です。早起きして出かけましょう!

上賀茂神社の神事スケジュール
春の神事
夏の神事
秋の神事
冬の神事

・市バス 4、46「上賀茂神社前」下車 徒歩1分
・市バス 北3 「上賀茂御薗口町」下車 徒歩1分
・市バス 9、37「上賀茂御薗橋」下車 徒歩3分

京都市バスが便利です。ただし、シーズンによっては道路渋滞で時間がかかったり、満員で乗せてもらえない時もあります。余裕を持ったスケジュールをお勧めします。
1日に3回以上乗る予定の時は、1日乗車券/大人 600円、小児 300円 がお得です。

・京都駅前バスターミナルから

★京都駅前バスターミナルのりば案内
[A2のりば] 市バス4 上賀茂神社行き
※上賀茂神社前まで約55分
[B1のりば] 市バス9 西加茂車庫行き
※上賀茂御薗橋まで約38分

・北大路バスターミナルから

[Eのりば] 市バス37 西加茂車庫行き
※上賀茂御薗橋まで約12分
[Aのりば] 市バス北3 京都産大行き
※御薗口町まで約8分

・地下鉄 北山駅から

市バス4 上賀茂神社行き
※上賀茂神社前まで約12分

・京阪電車 出町柳駅から

[Cのりば] 市バス4 上賀茂神社行き
※上賀茂神社前まで約30分

・阪急電車 大宮駅から

市バス46 上賀茂神社行き
※上賀茂神社前まで約36分

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ミィコ
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猫好き管理人ミィコです。京都散策に役立つブログを目指して、スローペース更新中。基本的に市バス・電車で移動です。主に週末ふらふらしています。facebookでブログ更新お知らせ中!