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北白川天神宮 | 少彦名命を祀る北白川の産土神。
北白川天神宮(きたしらかわ てんじんぐう)は、白川沿いにある小高い「千古山」の森から地域を見守る白川村の産土神です。 御祭神は医薬・病気平癒・五穀豊穣の神様「少彦名命(スクナヒコナノミコト)」。 創祀は不明ですが飛鳥時代...
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北白川天神宮(きたしらかわ てんじんぐう)は、白川沿いにある小高い「千古山」の森から地域を見守る白川村の産土神です。 御祭神は医薬・病気平癒・五穀豊穣の神様「少彦名命(スクナヒコナノミコト)」。 創祀は不明ですが飛鳥時代...
元祇園 梛神社(なぎじんじゃ)と隼神社(はやぶさじんじゃ)は、由緒は全く異なりますが、平安時代初期からこの界隈でお祀りされていた神様です。 梛神社は祇園社(現在の八坂神社)の古址、隼神社は天皇の後院(朱雀院)内に祀られて...
新日吉神宮(いまひえじんぐう)は、後白河天皇が院の御所「法住寺殿(ほうじゅうじどの)」の鎮守社として比叡山の守護神・日吉社を勧請した神社です。 鬼門除け・災難除けなど、さまざまな御利益で信仰されています。また「日吉の神」...
梅宮大社は、奈良時代からお酒の神様として崇敬されるとともに、安産の神様としても篤く信仰されてきました。 特に安産祈願は、子に恵まれなかった檀林皇后が仁明天皇を授かったという由緒あるもので、当時の風習が今に伝わっています。...
豊国廟(とよくにびょう/ほうこくびょう)は、天下人・豊臣秀吉のお墓。 京都東山三十六峰の一つ、阿弥陀ヶ峰(あみだがみね)の489段の石段を登り切った頂上にあります。 参拝は天気のいい日がおすすめ。ぜひ山頂からの眺望も堪能...
豊国神社(とよくにじんじゃ)は、豊臣秀吉を祀る神社です。 江戸時代に徳川家康によって廃絶されましたが、明治時代に復活。天下人となった秀吉にあやかって、出世開運・厄除招福・商売繁昌などの御利益で信仰されています。 豊国神社...
須賀神社(すがじんじゃ)と交通神社は、もともとは1つの神社。 社殿は新しいですが、平安時代には「西天王」と称された由緒ある神社です。 昭和時代以降は、かつて京で流行した「懸想文(けそうぶみ)売り」を復活させたり、御祭神を...
松尾大社は、太古の磐座(いわくら)信仰を起源とする京都最古の神社の一つ。 四条通りの西端に鎮座される京都洛西の総氏神です。平安時代には皇城鎮護の神として崇敬され、室町時代末期頃からは「酒造第一祖神」として信仰されています...